権利付き最終日の数え方
権利付き最終日とは
株主優待を受けるには、会社が定めた「基準日」に株主名簿に載っている必要があります。株式の売買は約定から2営業日後に受け渡されるため、基準日に名簿に載るには、基準日の2営業日前までに買って保有している必要があります。この日を「権利付き最終日」と呼びます。その翌営業日が「権利落ち日」です。
数え方の概要
- 基準日が営業日なら、その2営業日前が権利付き最終日です(基準日の当日は数えません)。
- 基準日が休業日(土日・祝日など)なら、直前の営業日を基準日とみなし、そこから2営業日前を数えます。
- 取引所の休業日は、土曜・日曜・国民の祝日(振替休日・国民の休日を含む)・12月31日・1月2日・1月3日です。
- 権利落ち日は、権利付き最終日の翌営業日です。
計算の例
| 基準日 | 権利付き最終日 | 権利落ち日 |
|---|---|---|
| 2026年12月31日(木) | ||
| 2027年3月31日(水) |
2026年12月31日は取引所が休みなので、直前の営業日(12月30日)から2営業日前の12月28日が権利付き最終日になります。
このサイトの日付について
- 基準日は有価証券報告書から読み取った推定を含みます。実際の基準日は、各社の開示でご確認ください。
- 祝日は、祝日法の決まりから計算しています(外部の祝日表は使っていません)。取引所の臨時の休業や売買停止、祝日法の改正は反映できません。
- 証券会社によって、注文の受付や受渡しの扱いが異なることがあります。実際の売買の前に、利用する証券会社でご確認ください。
有価証券報告書の特典欄から基準日や条件を読み取る手順の細部は、note で案内しています(https://note.com/kabu_azusa)。